フリーランスエンジニアを名乗るのであればそれなりのLaptopを持っていた方が良いと考えてノートPCを新調しました。
Lenovo ThinkPad T495sと言うモデルになります。
今まで使っていたものがSurface Pro2だったので大分世代が新しくなりました。
Surfaceは大して軽くもないし、タブレット型なので椅子に座った状態で膝の上で作業しようとするとモニタが固定しにくいので結構不便でした。
そんな訳で従来型のノートPCを今回は購入しました。
目次
なぜLenovo ThinkPadにしたか
Ryzen搭載で英字キーボードに対応できるノートPCがLenovoしかなかったからです。
Dell、VAIO、HP等も調べたのですがどこもこの組み合わせの製品は売っていませんでした。
Lenovo ThinkPad T495sの特徴
AMD Ryzen搭載
Ryzen 3700Uが搭載されている限定モデルを購入しました。
グラフィック性能が高い
RyzenはCPUではなくAPU(CPUとGPUの統合)と呼ばれているくらいなので、グラフィック性能が非常に高いです。
ノートPCと言うGPUを搭載しにくい環境の場合にはCPUよりAPUは理にかなっています。
ThinkPadの赤ポチが良い
タッチパッドすら使いにくいような狭い空間のときに赤ポチは便利です。
ネットワークエンジニアがThinkPad T495sを使ったとしてどうか
ThinkPadなので丈夫でしょうし、キーボードも評判が良いです。
ストレージもm.2 nvme搭載で非常に高速です。
全体的に良くできていて非常にエンジニア向きの機種だと思います。
唯一の不満点がRJ-45の口がないことです。
別売りの専用コネクタやUSBのLANコネクタを使えば良いのですが、ネットワークエンジニアとしては頻繁にLANケーブルを使うので内蔵しておいてくれた方が確実に便利です。
これを当面の相棒としてフリーランスネットワークエンジニアの業務を続けていこうと思います。